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軽くこのブログについての説明
 お久しぶりの人はお久しぶりです、はじめましての人ははじめまして、
私、このブログの管理者のmdrn(読み:みどらん)と申します。

以前ここは日記として使っていましたが、これからは主に自主小説を書くサイトとしてリニューアルいたしました。

そこで以下の注意点をお読みのうえ、小説をご覧ください

1、著作権について

ここで書かれた内容の著作権は私mdrnにあります。そのため、無断転記などはお断りしております。

2、内容について

小説を書くのがあまり慣れていないため、日本語としておかしい表現が多々あるかもしれませんがご了承ください。

3、小説について

小説の内容についてはてフィクションです。小説内に出てくる人物は架空の人物です。

4、小説の読み方について

このブログでは、記事が古いものを上に表示する形式となっております。そのため、新着内容が下にさがってしまうような設定にしてありますので、小説を読むときはカテゴリーごとに分けてありますのでそちらから読むことをお勧めします。
author:mdrn, category:お知らせなど, 09:37
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序章
 「ピピピピ、ピピピピ、ピピピピ…」


今日も携帯電話のアラーム音が鳴り響く昼過ぎ。僕はいつもこの音で起きる。

「13時…もうこんな時間か」

携帯電話で現在時刻を確認した僕は、パソコンの電源を入れる。
僕の一日の始まりだ。


僕は毎日をずっと家で過ごしている。いわゆるひきこもりだ。
外に出なくなってから今日で丸2年。

僕は高校を卒業したあと、大学にも進学せず、バイトもせず、このように親の脛かじりまくりな生活を送っている、今年で成人だ。
あ、性別は男だ。けしてガチホモではないのでご注意をww

僕の一日の行動をまとめると
まずいつも昼過ぎに起きて、パソコンをつける
そのあとネトゲを5時間ほどやる。
それが終わったら2ちゃんを徘徊して
そのあとニコ動を見る。
時々skypeでネト友と会議通話したり、チャットをしたり。
そんなことをやって1日が終わる
だいたい寝るのはいつも朝の6時だ
食事は親が部屋の前に勝手に置いておいてくれる

自分の部屋にテレビはない。でも、携帯電話にワンセグ機能が付いているので、深夜アニメは主にこいつで見ている。

こんな生活をしているものだから、親との会話もなし。

時々親が僕のことを心配して居間で話し合っている声が聞こえるが、そんなの知る由もない

自分の人生だ、僕の好きにさせてほしいって思っている。

でも、そんな僕だって恋くらいはするんです。
僕がきっと今までで一番好きになったであろう人とのことをここに書きつづっておこう。
author:mdrn, category:ぼくはメイドに恋をする, 09:55
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第1章
 2008年4月某日

世間では入学シーズンとか言われている

僕も大学受験に失敗していなければきっとこのころ、立派な大学生ライフを満喫していたのだろう。

高校時代の友人は、みんな大学に進学したみたいだ。
この時期は珍しくひっきりなしに携帯電話がなっていた。
それはすべてその高校時代の友人からだった

「カズ!ひさしぶり(´・ω・`)/ 元気か?実はなぁ…おれ、N大に合格してよぉ~今日入学式だったんだけどさ~、周りがまじチャラ男ばっかでさぁ〜…」

あ、僕の名前を言うのを忘れていたね。僕はカズっていいます。HNは「あず」です。某アニメのキャラクターの名前をもじったHNなんですw
まぁそれは置いといて…

ほかにも「カズはどこの大学いったん?」「あれ?カズって就職したっけ?」などなど…


僕は返信するのがおっくうで携帯の電源を切ってベッドに放置した。

誰も僕がニートのひきこもりになったことを知らないからだ。



でも唯一、僕のこの現状を知っていた友人がいた。
そいつはハルキというやつで、小、中、高とずっと一緒の幼馴染ってやつだ。
だが、そいつはおれの1こ下の年齢のため、学年もちょうど一つ分ちがったのだ…

それから1年後の2009年4月某日
おれは相変わらず家から出ないニートでひきこもりの生活を送っていた。
この時期になると今度は後輩からうざいほどメールが来ていたのだ


ハルキは大学に進学したみたいだが、大学の話はおれに気を使っているのかあまりしてこない。
skypeでもハルキとは唯一毎日連絡を取り合っている仲だ。
僕が唯一気を使わず何でも話せる友人だった。

ハルキは僕のことは何でも知っている。好きな食べ物、性癖、好きな女性のタイプなどなど…

ハルキが女だったらいい嫁さんになったんだろうなって時々思ったりする(笑)
でも残念ながらこいつは男だ、そして軽いヲタだw
おれは最初に述べたようにガチホモではないので男に興味はない。

僕はこの日もいつもどおりパソコンをつけ、スカイプをオンラインにした

すると、ハルキからチャットが飛んでいた
「ハルキもまさか大学のノロケ話書いてきたのか…ふぅ」と思っていた

しかし、書かれていたことは全く違った内容だった。それは顔文字もなしに

「カズ!今度メイド喫茶行こうぜ!」

と書かれていたのだった。



おれは思わず口に含んでいたお茶を吹き出しそうになった。

ハルキは軽いヲタになったって言っていたが、メイド喫茶など、まったくそっち系の興味は今までなかったからだ。

それがいきなりどうして?と思ったため、おれは

「いきなりなしたしwww」
とチャットを返した

するとあいつは
「お前好みの女がいるメイド喫茶を見つけたんだよ!行ってみようぜ!」

と返ってきた。

「僕好みのメイドなんて普通いねぇよ…」と思った。なぜかって?
僕はぽっちゃりした体型の女性が好きだからだ。そんな女性がメイド喫茶にいるわけがない。

僕は
「冗談やめろよwwwおれ好みのメイドさんなんてこの世にいるわけ無かろうがwwww」
と返信した

するとすぐにチャットが返ってきた
「いや、マジでいたんだって!ほんとおれもびっくりだわ。てかさ、おれ、実は前々からメイド喫茶行ってみたくてちょっと調べてたんだよね。でもさ、一人で行くには勇気いるじゃんか…」
「だからさ、ここだったらお前も一緒に行ってくれるかなって思ってさ!おねがい!」

えぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇっぇ!?

何その不純な動機www
めっちゃ僕、利用されてるやん(*゚д゚)
この話、のるかそるか…

でもな…ハルキには昔から色々と迷惑かけたところがあるしな…

「ん〜、しゃあないなぁ…でもさ、メイド喫茶って高いんじゃないの?」

よくメイド喫茶=ぼったくり喫茶とかいう話をネット上で聞くので、そこがネックだった。なにしろ、おれはバイトもしていない、しかもひきこもり、親に見はなされてる同然なのでお金借りることもできない。という最悪の状態だったのだ。

するとハルキが

「うーんと…まあだいたい3000~4000円くらいかな〜」

う…予想通りたかい…

おれはハルキに金の面で気を使わせたくなかったので

「ん〜それならやっぱハルキ一人で行ったほうがいいと思う…ほら、おれここ1年くらい外出てないし、ちょっと外出るのなんか怖くなってきた\(゜ロ\)(/ロ゜)/」

とか書いてみた

すると

「いや、正直思ってたんだけどさ、カズそろそろニートやめたほうがいんでない?ホントにさ、冗談じゃなくて。このままだとお前将来まずいよ。だから外に出るリハビリがてら行こうぜ!おねがいだよ!金ならおれ持ってるから出すよ!な?いこうぜ!」

まさかハルキがおれの将来のこと心配してるとは思ってもいなかった。まあここはおれが折れることにしよう。そろそろニート脱出しないとな。そのためのリハビリリハビリっと…

そう思うようにしてみた

「で、ハルキ、それはいつ行くつもりなんだ?」

「ん?明日。」



明日ぁぁぁぁぁ?!?!?!?!?!?!?

ちょっとまてよ…おれ…外出用の服なんてもう昔に捨てたぞ…ダサい服しかねえよ…ってそこじゃなくて!なんで明日なんだよ!心の準備がならねえよ!!

「あ、明日は早すぎじゃない…か?さすがに。」

「ん?だってなんか明日そこのメイド喫茶でイベあるらしいからそれにも参加したいと思って」


イヤイヤイヤイヤ!ちょっと強引すぎるって!

「着てく服がねえよ…」

「おれが貸してやる!確かお前と俺服のサイズ一緒だったはずだ!」

あ、ここで補足しておくが、ハルキはけっこうな金持ちの息子らしく、服とかそういうのは有り余るほど持っているそうだ。

「…わかった…でもさすがにおれもその店がどんなのくらい下調べしたいからさ、その店の名前教えてくんない?」


「おう、えっと…確か…みるきぃぷりんって名前だぜ!」

み、店の名前が超甘い…なんか…ホントにおれそんな店に行くのか…

「お、おう…わかった…じゃあ明日な…」

とりあえず、この店をググッてみることにした。


案の定公式ホームページらしきものが見つかったのでクリック…

すると…

そのホームページのレイアウトが…なんか…うん…あぁぁぁ…

すごい派手でぴんくと白を基調にしてて…

ふわふわしてて…

「…おれ、ホントにここに行くのかよ…」って思ってしまった


「でも、行くって言ってしまったし…しゃあない…とりあえず明日のためにもう寝るか…」

俺は珍しく深夜0時に寝た




そんなこんなで次の日


おれは昼の1時に秋葉原UDX前にいた
ここが待ち合わせ場所だったのだ

「た、太陽がまぶしい…ひ、人が多いよ…\(゜ロ\)(/ロ゜)/秋葉原とか久々だな…なんかUDXも見ないうちに変わったな…」

おれが外に出てない約1年のうちに秋葉原の風貌も変わっていた。

これが時代の変化か…と呆然としてるうちに、ハルキが来た。

「おう!カズ!ちゃんと来たか!よかったよかった!よし!じゃあさっそく行くか!」


ハルキはノリノリだった。本当にメイド喫茶に行ってみたかったんだなって心底思った。


そんなこんなで10分くらい歩いて…

「お!ここかな!?」

明らかに目を引くような看板の店だった。
「ハルキ…ホントに入るの?」
おれは正直、入口手前で帰りたくなった。だって…なんか…
「カズ!ここまで来たんだから行くしかないだろ!」
と言われ、強引にハルキに手を引っ張られた俺は、
メイド喫茶、みるきぃぷりんに入店したのだった…
author:mdrn, category:ぼくはメイドに恋をする, 00:50
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